岐阜県羽島市には他の市町村にはない「可能性」がたくさんあります。
JR岐阜羽島駅、岐阜羽島インターチェンジなどが、その最たるものです。私たち一般社団法人中部商工振興会が声を上げ、活動をしていくことで羽島市が盛り上がっていくことを目指しています。
人口の減少、市民病院の状況など様々なことが問題視されていますが、そんなことは如何様に出来るくらいの「力」のある町に羽島市はなる可能性がじゅうぶんにあるのです。

私たちが信じる未来は明るいものです。
誰に笑われても、私たち一般社団法人中部商工振興会は、今できることを精一杯行動に起こして10万人都市を目指していきます。

ひとりひとりが主役となれる町にしていきたい。
法人企業はもちろん個人企業も元気な町の未来はきっと明るいものになります。
企業が元気であれば雇用が生まれます。
雇用が生まれれば必然的に人口は増えます。
人口が増えれば「力」も増えます。簡単に言えばお金が生まれます。
お金が生まれれば市民ひとりひとりへの支援も手厚いものが生まれます。
手厚い支援は私たちにとって、その町を愛する理由になります。

もっともっと元気に商いができる町を目指して活動をしていきます。


▶宮城県仙台市生まれで江戸時代末期から明治時代に実在したとされている仙台 四郎さんの心得をご紹介させていただきます。

商売はあきないという。
それは面白くて仕方がないから、あきないなのだ。

いつも面白いから、笑顔が絶えない。だから「笑売」となる。

「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」いつも活発。だから「勝売」となる。

あきない商売を面白くないと思っているとすぐあきる。

いつも不平不満や愚痴がでて心が次第に傷ついて「傷売」となってしまう。

こんなお店には、そのうち誰もよりつかなくなり「消売」となって消えてしまう。

「笑売」をしているのか？「傷売」をしているのか？
「勝売」をしているのか？あきない商売をしているのか？